エコバッグを選ぶときに、「軽くて丈夫で簡単に折りたためるものが欲しい!」と思ったことはありませんか?
無印良品には、折りたたみ方が超簡単なエコバッグがあります。
この記事では、そのバッグの特徴についてまとめています。
軽くてたたみやすいエコバッグを持って、快適なエコライフを送ってみませんか?
・無印良品の「さっとたためるマイバッグ」の特徴と使い方
・エコバッグの選び方とポイント
・エコバッグのお手入れ方法と衛生管理
【無印良品】革命的なエコバッグの名前は?
無印良品には、様々なバッグがあります。
その中でも「さっとたためるマイバッグ」は、折りたたみ方が革命的です!
「さっとたためるマイバッグ」のたたみ方は?
一般的なエコバッグは、たたむのに手間がかかったり、持ち運びが不便だったりすることがありますが、無印良品の「さっとたためるマイバッグ」は簡単な操作でコンパクトにたためます。
その革命的な折りたたみ方法は、バッグの両端を引っ張るというシンプルなアイデアにあります。
バッグの両端を引っ張って平らにしたら、半分に折って・また半分に折って・もう一度半分に折って四角くしたらゴムで止めておしまい!という手軽さです。
引っ張っただけでヒダがキレイに揃っているなんて、まるでマジックです!
無印良品の公式サイトの紹介動画を見た時に、あまりの鮮やかさにビックリしてしまいました!
もちろん、即買いです!
「さっとたためるマイバッグ」の特徴は?
無印良品の「さっとたためるマイバッグ」はデザインと機能性の両面に優れています。
主張しすぎないドロップ型にもかかわらず、思った以上の荷物が入る優秀さです。
- M:約56㎝ⅹ28㎝…約16L (税込み・2190円)
- L:約63㎝ⅹ30㎝…約25L (税込み・2790円)
スーパーで使われているカゴの容量が約30Lなので、「L」ならほぼカゴいっぱいの荷物が収納できてしまうということです!
マチはないので、ペットボトルは立てて入れる方が安定します。
たくさん入るからと言って、重い物の詰め過ぎは控えてくださいね。
(手が痛くなったり、腕が痛くなります⋯)
色は「ライトグレー」「黒」「スモーキーピンク」「スモーキーグリーン」の4色が揃っています。
ベーシックな「ライトグレー」も「黒」は、いつでも・どこでも使えて便利です。
トレンドのスモーキーカラーはとても上品で、どんなスタイルにもマッチしてくれます。
(私は「スモーキーピンク」と「スモーキーグリーン」で迷ってしまい、どちらも可愛いので両方買ってローテーションすることにしました)
マイバッグを使うことで、レジ袋の削減にも貢献でき、地球環境を考えたエコライフを楽しむことができます。
無印良品の「さっとたためるマイバッグ」は、エコで便利というだけでなく、シンプルでお洒落なデザインが人気の秘密です!
エコバッグの選び方のポイントは?
エコバッグを選ぶ際には、いくつかのポイントを押さえることが大切です。
使い勝手や用途に合わせて自分にぴったりなエコバッグを見つけることで、より快適に環境に配慮したライフスタイルを楽しむことができます。
使いやすい形とは?
エコバッグにはさまざまな形状がありますが、使いやすさを考慮して選ぶことが大切です。
例えば、「マルシェタイプ」は一般的なレジ袋のような形状で、口が広く出し入れしやすいため、大容量の荷物を持ち運ぶ際に便利です。
「バスケットタイプ」は底があるため、不ぞろいな形の食材なども安定して収納できます。
「レジかごサイズタイプ」はスーパーのカゴにぴったり収まるサイズで、お買い物した商品をそのまま収納できる便利なタイプです。
「折りたたみタイプ」はコンパクトにたためて持ち運びに便利なので、ひとつ持っておくととても安心です。
「保冷・保温機能付きタイプ」は生鮮食品や冷凍食品を持ち運ぶ時に、冷たいまま運べる優れた機能性があります。
自分の買い物スタイルや用途に合わせて、使いやすい形状を選ぶと良いでしょう。
使いやすい素材とは?
エコバッグには、様々な素材が使われています。
代表的な「ナイロン」「ポリウレタン」「綿」「麻」「キャンバス地」「不織布」「アルミ素材(アルミシート加工)」など、厚みも軽さも様々です。
エコバッグの一番人気は、ナイロン・ポリエステル素材です。
この素材は軽くて折りたたみやすく、コンパクトに持ち運ぶことができます。
さらに、水に濡れても乾きやすい特性があり、雨の日でも安心して使えます。
また、汚れが付着してもふき取りやすいので、清潔に保つことができます。
ナイロン・ポリエステル素材のエコバッグは、日常使いに適しているだけでなく、アウトドアやレジャーの際にも重宝します。
無印良品の「さっとたためるマイバッグ」は、ポリエステル100%でできています。
ポリエステルは石油などの化学的に合成された原料から作られる合成繊維であり、世界で最も生産量の多い合成繊維です。
ポリエステルは丈夫で縮みや型崩れが起きにくく熱に強く、虫害も受けにくいため耐久性に優れています。
その一方で、吸湿性が低く、耐火性が低く着火時に溶融する、静電気が発生しやすい、毛玉ができやすいといったデメリットもあります。
マイバッグとしては、メリットしかありませんね!
エコバッグのお手入れ方法は?
エコバッグも、お手入れをしながら使うと長持ちします。
日常のお手入れ
エコバッグを長く愛用するためには、適切なお手入れが欠かせません。
環境に優しいエコライフを送るためにも、定期的な洗濯と丁寧な取り扱いが大切です。
無印良品のエコバッグは高品質な素材とデザインで作られていますが、正しいお手入れをしないと寿命が短くなったり、衛生的でなくなったりする可能性があります。
エコバッグを使った後は、速やかにたたむことが大切です。
たたまないままにしておくとプリーツが収まりにくくなり、形が崩れてしまう可能性があります。
特に、「折りたたみタイプ」のエコバッグはコンパクトにたたむことができるので、使わない時はたたんでおくことを心がけましょう。
洗濯をしていつも清潔に!
エコバッグの中で食材から水分が漏れることもあり、放置するとエコバッグの内側に菌が繁殖する可能性があります。
定期的に洗濯をすることで、いつも清潔に保つことができます。
エコバッグの洗濯には注意が必要です。
洗濯機を使用する際は、洗濯ネットを使い、中性洗剤で単独洗いを行ってください。
やさしく洗うことで、素材に負担をかけずに洗濯できます。
漂白剤や柔軟剤・乾燥機やアイロンの使用は避けましょう。
これらの処理は素材を傷める原因となります。
洗濯後は形を整えてから、形を保った状態で平置きし、風通しの良い場所で陰干ししてください。
形を整えないまま干すと、プリーツが乱れてしまったり、型崩れの原因になります。
陰干しで風通しの良い場所を選ぶことで、しっかりと乾かせます。
一度裏返してパン!と水分を飛ばしておくと、乾きやすくなりますよ。
衛生面にも注意しよう
エコバッグは何度も使うことから、衛生面にも気を配る必要があります。
定期的な洗濯はもちろんのこと、食品の持ち運びの際は注意が必要です。
生鮮食品や汁気のあるものは別の袋に入れたり、汚れた場合は速やかにふき取るようにしましょう。
衛生的に使い続けることで、いつでも清潔なエコライフを楽しむことができます。
使い分けて持ち運ぼう
エコバッグは頻繁に使うため、一つのエコバッグだけを使い続けると傷みが早まることもあります。
複数のエコバッグを使い分けることで、使い勝手が向上し寿命を延ばすことができます。
例えば、サブとメインを使い分けたり、丈夫なものと軽い物を組み合わせたり、シーンに合わせて使い分けてみてください。
また、尖ったものを入れる場合はタオルに包んで、バッグに傷をつけないようにしてくださいね。
【無印良品】エコバッグ革命⁈折りたたみ方が超簡単!のまとめ
無印良品の「さっとたためるマイバッグ」は革命的な折りたたみ方法で、使いやすさとお洒落さを両立している優れたアイテムです。
長く愛用するためにも、適切なお手入れが必要です。
自分にぴったりなエコバッグを選ぶことで、環境に配慮したライフスタイルを楽しみながら、快適な買い物や外出を楽しむことができます。
ぜひ、無印良品の「さっとたためるマイバッグ」を取り入れて、より快適なエコライフを実現しましょう!
・無印良品の「さっとたためるマイバッグ」の特徴と使い方
・エコバッグの選び方とポイント
・エコバッグのお手入れ方法と衛生管理
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