アフィリエイト広告を使用しています

【ニューバランス】外反母趾の人にもおすすめ!人気のモデルとその理由

ニューバランス

ニューバランスのシューズはお洒落で高機能なだけでなく、外反母趾などに悩んでいる人にもおすすめです。

足に悩みがあると、お出かけに消極的になってしまいがちです。

足にやさしいシューズの選び方と、おすすめモデルを調べてみました。

安心してお出かけをして、笑顔で過ごしてくださいね!

この記事を読むとわかること
  • ニューバランスのシューズが外反母趾の人におすすめされる理由。
  • 人気モデル「574」「880」「996」の特徴と選ばれる理由。
  • 外反母趾に適したシューズの選び方、つま先や横幅にゆとりを持たせることなどのポイント。
  • 外反母趾の原因と予防法、足に優しい靴選びの重要性。

ニューバランスは、1906年に矯正靴メーカーとしてアメリカのボストンで創業しました。

医学的知識を生かして、様々なシューズを作り続けています。

ニューバランスのシューズにはいろいろな価格帯がありますが、どの価格帯にもベースには「全ての人に最高の履き心地を!」という理念が貫かれています。

製造方法や使っている素材に違いはあっても、満足できる履き心地になっています。

その中から売れ筋ランキングや整骨院の先生方の意見をもとに、3つのモデルを選んでみました。

574

M574は1990年代に登場し、もっとも多く履かれてきたシューズです。

オフロード(舗装されていない山道など)用として開発されたモデルで、靴底の溝の深さが特徴です。

しっかりと地面を捉えることができるので、とても安定感があります。

幅広で甲も高めの足型を使って作られているので、ゆとりがあって丸みのあるシルエットが特徴です。

ソール(足底)に「ENCAPエンキャップ(クッション性・安定性を追求)」を使用しているので、どこを歩いても足が疲れません。

880

歩くことに特化したウォーキングモデルで、とても人気です。

かかとをしっかりとホールドしてくれる「CRカウンター」が、抜群の安定感をもたらしてくれます。

最新モデルでは、ランニングシューズで使用している「REVLITEレブライト X」をウォーキング用にアレンジしているので、とてもクッション性に優れていて長く歩いても疲れにくいように作られています。

(しっかりホールドしてくれるのに軽いので、個人的にはお気に入りです)

何といっても、ウィズサイズ(親指の付け根と小指の付け根をグルッと一周して測った足囲)を2サイズ展開していて、選べるのがうれしいですね!

ウィズサイズについて詳しく知りたい方は「【ニューバランス】ランニングシューズの評判は?おすすめポイントを探る!」の記事を参考にしてくださいね。

996

M996は1988年に登場し、ニューバランスを代表するモデルです。

ソール(足底)に「C-CAPシーキャップ(クッション性・耐久性・軽さを追求)」と「ENCAPエンキャップ(クッション性・安定性を追求)」を採用しているので、衝撃をしっかりと吸収してくれます。

ただ細身の足型を使って作られているので、タイトでお洒落なシルエットのランニングモデルになっています。

特に甲まわりがキツめに感じるので、ゆとりをもって1サイズか2サイズ上のものを選ぶようにしてください。

外反母趾の人におすすめのシューズを選ぶときに、いくつかポイントがあります。

ご自分の症状に合わせて、優先するポイントを選んでくださいね。

つま先にゆとりを持たせよう!

足の痛みを予防するためにも、普段からつま先にゆとりを持たせるようにしてください。

少なくとも0.5~1.5cmのゆとりが必要です。

具体的には、つま先をピッタリ合わせたときに、かかとの部分に人差し指が入るくらいのゆとりは絶対に必要です。

靴の中で、足の指にストレスがない状態が理想です。

横幅にゆとりを持たせよう!

外反母趾の人に多い症状として、足の側面(親指の付け根や小指の付け根あたり)に痛みが出ることがあります。

これは、靴との摩擦によって起きた炎症です。

靴の横の部分にも、人差し指が入るくらいのゆとりがあると安心です。

ゆとりがあり過ぎても、足が滑らないように指が頑張ってしまうので、気をつけてくださいね。

自分の足のタイプに合わせよう!

自分の足が幅広タイプなのかスリムタイプなのか、意識をしましょう。

幅広タイプの人は足の甲が高いことも多いので、丸みのあるシルエットのモデルを選ぶことをおすすめします。

そうは言っても、お気に入りのシューズがスリムタイプの場合もありますよね。

そういうときは、ワンサイズ上のものを選びましょう。

足の甲に痛みが出る症状の場合は、甲が締め付けられないかということにも注意を払ってください。

くれぐれも、無理はしないようにしてくださいね!

ソール(足底)にこだわろう!

ニューバランスの優れた機能の中に、クッション性の高さがあります。

C-CAPシーキャップ」や「ENCAPエンキャップ」といわれる、衝撃を吸収してくれる素材がソール(足底)に使用されています。

衝撃を吸収し、かかとをしっかりとホールドしてくれるタイプを選びましょう。

特に、足の裏(親指の付け根あたり)に炎症が起きている人は、ソールにこだわってくださいね。

ふんわりとやさしい履き心地は、一度履いたらきっとクセになりますよ!

ソールについてもっと知りたい方は「【ニューバランス】選び方ガイド!レディースモデルおすすめランキング」の記事を読んでみてくださいね。

フィット感にこだわろう!

足に負担を掛けないといった観点からも、フィット感はとても重要です。

ニューバランスのシューズはアッパーの素材も、足にやさしいメッシュやスエードを多く使用しています。

やさしさとホールド感を重視しながら、選ぶようにしてくださいね。

また、ニューバランスのウィズサイジングシステムを利用して、自分の正しいサイズを知っておくことをおすすめします。

そして足をしっかりと支えるためにも、靴紐はキチンと結びましょう!

外反母趾になる理由と予防法は?

外反母趾になる理由と予防法について、少し調べてみました。

今悩んでいる方もそうでない方も、参考にできるポイントがあれば取り入れてみてください。

外反母趾になる理由

外反母趾とは、足の親指(母趾)が外側(小趾)の方に曲がる(外反する)病態のこと。母趾が外反すると、母趾の付け根の関節が突出し疼痛を生じる。小指が曲がる症状は、内反小趾と呼ばれる。

外反母趾-Wikipedia

ちょっと難しい説明文ですが、親指が人差し指の方へ向かってひどく傾いている写真を見たことがあると思います。

(症状が進むと、半分脱臼したり回転したりするそうです⋯)

幅が狭く、つま先が細くなった靴を長時間無理をして履いていると、足の親指の付け根から先の部分が圧迫されて次第に変形していくことが原因です。

(パンプスやハイヒールなど)かかとの高い靴を履いている時も、足に無理な負担が掛かっています。

本来の「地面をつかむような」足の動きが出来ずに緊張状態が続くと、筋肉や靭帯などが固くなってうまく歩けなくなり全身に影響を及ぼすようになってきます。

外反母趾の予防法

靴の見直しや姿勢の見直しが、外反母趾の予防につながります。

普段から自分の足のサイズを意識して、丁度いい靴を選びましょう。

もちろん、つま先には0.5~1.5cmのゆとりを持たせましょう!

お洒落な靴を見つけるとつい「お洒落はガマン!」と頑張ってしまいがちですが、足は悲鳴を上げているかもしれません。

足の甲に太いストラップのあるデザインのものを選んだり、すべり止めの効果のある中敷きを使うなど工夫をしてみてくださいね!

またどうしてもハイヒールなどを履く必要のあるときは、できるだけ短い時間にするように(通勤中はスニーカーにするなど)工夫をしてください。

外反母趾を悪化させないために

痛みを感じると、足をかばって不自然な歩き方になりがちです。

そのことでまた足裏の筋肉が弱まって、姿勢が崩れてしまいます。

悪循環を断ち切るためにも足にやさしい靴を履いて、かかとからつま先まで足の裏全体をうまく使う歩き方でたくさん歩くようにしてください。

ニューバランスのシューズが、きっといい相棒になってくれますよ!

外反母趾は、長い間キツい靴を我慢して履いてきたことによって出てくる症状です。

また、我慢をして無理をしていると、外反母趾だけでなく腰痛も引き起こすことがあります。

(腰痛で悩んでいる方は、「【ニューバランス】腰痛にいいと言われる理由と選び方!おすすめモデル3選」も参考にしてくださいね!)

痛みを感じさせないような自分にピッタリのシューズを選んで、足を労わるようにしてみてください。

ニューバランスのシューズの中でも特に574・880・996が、クッション性・安定性・フィット感に優れているのでおすすめです。

足元の健康は、全身の健康につながります。

ニューバランスのシューズを履いて、安心してお出かけをしてくださいね!

この記事のまとめ
  • ニューバランスのシューズは、医学的知識に基づいているので、外反母趾に悩む人にもおすすめ。
  • 人気モデル「574」「880」「996」は、クッション性と安定感があり、履き心地が良い。
  • 外反母趾に適したシューズ選びのポイントは、つま先や横幅にゆとりを持たせること。
  • ソール(足底)に、衝撃を吸収してくれる素材が使われているか確認する。
  • 外反母趾の原因と予防法・足に優しい靴選びの重要性についても詳しく解説。

コメント

タイトルとURLをコピーしました